家やご本人がよく行く場所(コンビニ、ゲームセンター)にこちらから積極的に伺い、会話を行う支援方法の事をいいます。
ご本人が発信する言葉に注意深く耳を傾け、聞き、会話を行う事により、ご本人との信頼関係の構築を行います。この時急ぐのではなくご本人のペースでゆっくりとご本人の意思を尊重して進めていきます。
本人との信頼関係を作るこの訪問支援がすべての支援の基礎となります。
家庭教師方式の支援方法の事をいいます。
学校へ行けておらず知識が入ってこないことに対する不安を多くの保護者、又ご本人の方は抱えています。
そういった不安を解消することが第一目的となっております。
他にも受験指導や総合的な学習能力を高める支援も行い、より多くの選択肢をご本人の方に対して提供できるようにする事も行っております。
本人と共に外部の施設やイベントなどに参加する支援方法を言います。あるイベントや施設に行くことが立ち直りのきかっけになるという事があります。しかし本人一人や保護者の方とではなかなか外出することが出来ない場合がございます。そういった場合にコミュニケーションを取っていて信頼できる支援者という立場で同行して外部へ連れ出します。それにより新しい世界・新しい価値観に触れることが出来、立ち直ることができます。
外へ出れるようになった方は最後のステップとして集団支援を行います。そとへ出れるようになったとしてもいきなり学校などは難しいという場合は同じように不登校に陥っている方と集団で支援を行い、まずは、自分と似た環境に陥っていて親しみやすい方たちと交流する事により学校へ復帰する前へ一段階踏むことが出来、学校への復帰がよりスムーズになります。
すたんどでは小旅行、グループ旅行、お遍路などの短期集中型支援も行っております。
本支援を行う事により、やり遂げる達成感を味わい、又他社と密度の濃い関りを持つ事ができます。
本人の自立心を尊重させ、自分から何かをするという事を重視して行っております。
・同行支援・集団支援を行う事により自分の意志でどこかへ行くことができるようになります。
そのような状態になった方に対して居場所を提供しております。
気軽に参加できるという事をコンセプトとし、ゲームや漫画などを置き子供の興味を引き参加意欲を高めます。
そこで対人に慣れる事により社会へのステップが踏みやすくなります。
いきなり学校という高いハードルから始めるよりもこうした参加しやすい居場所から始めることにより学校復帰後の再不登校が減少する結果に繋がります。
すたんど農園での農業体験や農園という居場所を提供しております。 常時開放しており収穫の際には多数の不登校の方やその保護者の方などと共に行うイベントなどを開催する事も予定しております
心理カウンセラーや専門スタッフにより随時ケースカンファレンスを行っております。 また個別に、ご本人や保護者の方からのご相談に対して、スタッフによるカウンセリングを行う事が出来る体制を整えております